特別展「ウィンザーチェア -日本人が愛した英国の椅子-」
ウィンザーチェアがイギリスで生まれたのは18世紀前半と云われています。全て木の部材で作られたこの椅子は、民藝運動の中で柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、池田三四郎といった人々から高い評価を得、西洋家具の代表として認知されていきます。本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子を嘗てない規模で展観し、その造形美を紹介します。 ※日本民藝館公式ウェブサイトより転載
会期: 2017年9月7日(木)~11月23日(木・祝) ※月曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)
時間: 10:00-17:00(入館は16:30まで)
日本民藝館
東京都目黒区駒場4-3-33
Tel. 03-3467-4527
2017年8月27日まで長野県信濃美術館で開催中です。
企画展
ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子
会期:2017年7月1日 (土) - 2017年8月27日 (日)
会場:長野県信濃美術館 長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣) Tel.026-232-0052