バーナード・リーチBernard Leach (1887-1979) の絵皿
磁器製皿で呉須で里山風景が描かれている。
場所は定かではないがリーチがジャネットと休日を過ごした丹波の山里を彷彿とさせるようだ。
Details »
living with art project
バーナード・リーチBernard Leach (1887-1979) の絵皿
磁器製皿で呉須で里山風景が描かれている。
場所は定かではないがリーチがジャネットと休日を過ごした丹波の山里を彷彿とさせるようだ。
Details »
Slipware Loving Cup
エドワード・ヒューズ Edward Hughes (1953-2006) 氏は英国の陶芸家で国画会会員であった。
湖水地方に窯を構えたが事故のため53歳の若さで夭折した。
バーナード・リーチ(Bernard Leach、1887-1979)や濱田庄司(はまだ しょうじ、1894-1978)を通して民藝の思想に触れスリップウェアを中心に暮らしの器を製作した。
Details »
Beyond East & West – Memories, Portraits & Essays, Faber and Faber, London, 1978
1978年初版 バーナード・リーチの署名入り、また表紙に使用されたものと同じ写真が見返しに貼付されている。
1978年に英国で出版されたバーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)自身の自伝回想録。
Details »
2015春 目白コレクション出品作品よりバーナード・リーチ工房の酒器三種です。
英国セントアイヴスのリーチ工房でバーナード・リーチ指揮の元にスタンダードウェアと呼ばれる工房作品が1950-1960年代を中心に製作されました。
これらの酒器は向かって右端の青磁釉の杯以外はスタンダードウェアのカタログには掲載されていない作品です。
目白コレクション
2015年
4月18日(土)12:00~18:00
4月19日(日)10:00~17:00 入場無料
英国セント・アイヴスのリーチ・ポタリー (Leach Pottery, St Ives, Cornwall, UK)で1950年〜60年代に製作された灰釉の水差。
Details »
1930年代に英国南西部で作られたであろうスリップウェアの鉢。
1920年セント・アイヴスに築窯するために渡英したバーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)、濱田庄司 HAMADA Shoji (1894-1978) らが見出したスリップウェアは当時すでに時代遅れのものだと思われていました。リーチらが精力的にこれらの製作を行った結果、彼らに続く制作者達が再び現れました。
これらの伝統はクライヴ・ボウエン Clive Bowen (b.1943) をはじめとする陶芸家たちに受け継がれています。
1960年代に製作されたリーチ工房製スタンダードウェアの1パイント・タンカード。
ビールやサイダー(リンゴ酒)のためのジョッキ。
英国人陶芸家バーナードリーチ(Bernard Leach 1887-1978) がデザインし、その工房であるリーチ・ポタリーで製作されたテーブルウェアをスタンダードウェアといいます。