工藝を我らに 二〇一六

工藝を我らに 二〇一六
資生堂が提案する美しい生活のための展覧会
開催期間:2016年1月15日(金)―4月3日(日)

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市野茂良のマグカップ

丹波立杭の陶芸家・市野茂良 Shigeyoshi ICHINO (1942−2011) 作の藍塩釉ティーマグカップです。

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バーナード・リーチの大徳利

李朝陶器の持つ大らかさを能く現したバーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979) 作面取大徳利

リーチ工房の茶碗

リーチ工房製 小茶碗 直径:約95mm

旅茶碗として茶箱に仕込むと楽しくなりそうな一品です。

おもろ民芸酒場

壺屋にほど近い那覇市桜坂の古い一角にある「おもろ民芸酒場」。
かつては壺屋の陶工や、濱田庄司、バーナード・リーチ、金城次郎など民藝関係者が集まったという。
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リーチ工房の市野茂良作品 / 塩釉注瓶

市野茂良 Shigeyoshi Ichino (1943-2011) 作塩釉注瓶 / 1971年頃リーチ工房にて製作

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リーチ工房のスリップウェア大皿

リーチ・ポタリー Leach Pottery 製スリップウェア大皿
リーチ工房創成期に作られた1920年代の作品。
直径:約340mm

濱田庄司は自身の著作中に、当時スリップウェアの大皿ばかりリーチと競う合うように作ったと書いています。

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セント・アイヴスの市野茂良とリーチ工房作品展

2015年9月12日(土) – 9月20日(日) 13時〜18時

丹波の陶芸家市野茂良氏 Shigeyoshi Ichino(1942−2011)は1969年バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)氏の招きで渡英し、1973年の帰国まで共に働きました。
奥様の茂子さんのご協力により少数ではありますがセント・アイヴス滞在中に製作された作品と、リーチ工房スタンダードウェアを中心にご紹介します。

写真撮影:市野茂良氏

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バーナード・リーチの絵皿

バーナード・リーチBernard Leach (1887-1979) の絵皿
磁器製皿で呉須で里山風景が描かれている。
場所は定かではないがリーチがジャネットと休日を過ごした丹波の山里を彷彿とさせるようだ。
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工藝新聞タタター

京丹波のギャラリー白田より工藝新聞・タタターが創刊されました。
創刊号の特集は「紙と木」です。
プレス機による表紙、また本文は孔版で美しい和紙に刷られています。

執筆は陶芸家・石井直人、紙漉思考室・前田崇治、木工家・川合優、美術史家・武田好史、ギャラリー白田・石井すみ子の各氏に加えて私も拙文「惹かれるもの」を寄稿しています。

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