バーナード・リーチと濱田庄司の陶板

大山崎山荘美術館の二階テラスに設置されているバーナード・リーチと濱田庄司のタイルです。以下解説文は大山崎山荘美術館に設置されている解説板を参考にしました

これらのタイルは、1962(昭和32年)年アサヒビール東京大森工場(東京都大田区)のしゅん功に際して、建築・施工を担当した大林組から、新しい工場を飾る記念品として寄贈されたものです。長きにわたり大森工場の壁を飾ってきましたが、大山崎山荘美術館の開館にあわせて移設されました。

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鍵善良房製「よりょう」黒田辰秋展に寄せて

美術館「えき」KYOTO 開館20周年記念 京の至宝 黒田辰秋展 は10月9日迄の開催です。
京都では初めての回顧展となる展覧会場でのみ購入できる鍵善良房製の干菓子「よりょう」の型は木工家・佃眞吾氏によるもの。
小皿は河井寛次郎の初期作品

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バーナード・リーチと小鹿田焼展

生誕130年 バーナード・リーチと小鹿田焼展

期間:H29年9月26日(火)~10月18日(水)
会場:天領日田資料館(日田市豆田町11-7)
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ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子

特別展「ウィンザーチェア -日本人が愛した英国の椅子-」

ウィンザーチェアがイギリスで生まれたのは18世紀前半と云われています。全て木の部材で作られたこの椅子は、民藝運動の中で柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、池田三四郎といった人々から高い評価を得、西洋家具の代表として認知されていきます。本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子を嘗てない規模で展観し、その造形美を紹介します。 ※日本民藝館公式ウェブサイトより転載

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棟方志功の眼 / 石井頼子

棟方志功の眼(改訂版)/ 石井頼子著
改訂版では新たに三編が加わり、また日本民藝館館長・深澤直人氏との対談も収録されている。

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日本民藝館 沖縄分館

日本民藝館沖縄分館は沖縄県那覇市首里金城町に1975年開館しましたが1992年に閉館しました。
建物は石垣島に1878年建築の旧真栄里首里大屋子家を1967年に日本民藝館が購入し首里に移築したものです。
閉館に伴い所蔵品の多くは壷屋焼物博物館に長期寄託されました。

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湯呑 / 濱田庄司

益子の作陶家・濱田庄司 Shoji Hamada (1894-1978) の湯呑です。
昭和初期に製作されたものと思われます。

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河井久遺作展

河井久遺作展

開館日:2017年3月19日(日)、4月16日(日)、5月7日(日)、5月14日(日)、5月21日(日)、5月28日(日)
時間:午前10時〜午後4時30分

京都民芸資料館 / 京都民藝協会事務局
京都市左京区岩倉木野町340
Tel. 075-722-6885
Fax. 075-722-6887
電話でのお問い合わせは事務局執務時間内の毎月曜日、木曜日の午前11時〜午後4時にお願い致します。

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リーチ工房のティーマグカップ

1960年代のバーナードリーチ工房製ティーマグカップが久しぶりに入荷しました。
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民藝769号

民藝 769号(2017年1月号)発刊されました。
特集は「柳宗悦と民藝運動の作家たち」です。

私も「平良敏子氏芭蕉布作品の英国V&A収蔵報告」を寄稿しています。

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