2017秋 目白コレクション

今回も出展します。
定番のリーチ工房、バーナードリーチ、河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉、金城次郎、上田恒次などの民藝派の作家作品に加え、メキシコの現代ブリキ絵を並べます。酒と食に関した主題の作品を中心に集めてみました。皆様のご来場をお待ちしています。

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民藝778号

民藝778号 (2017年10月号)発刊されました。
特集は「バーナード・リーチと九州」です。

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民藝777号

民藝777号 (2017年9月号)発刊されました。
特集は「ウィンザーチェア」です。

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バーナード・リーチと小鹿田焼展

生誕130年 バーナード・リーチと小鹿田焼展

期間:H29年9月26日(火)~10月18日(水)
会場:天領日田資料館(日田市豆田町11-7)
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リーチ工房の湯呑

セント・アイヴスのリーチ工房で1960年代に製作された湯呑です。
湯呑は英国でもYUNOMIであり、バーナード・リーチ、濱田庄司などの影響を受けた陶工達によって多く手掛けられています。
このリーチ工房製の湯呑は類例を見ることが殆どなく、所謂スタンダードウェアの範疇に入る作品ではありません。
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リーチ工房の山水紋小壷

リーチ工房製山水紋小壷

日本の民窯を想わせるデザインの小壷は所謂スタンダードウェアとは一線を画する作品。
類例を見つけられず、リーチが理想とした「東と西の結婚 Meets East and West」を端的に現す一品であると考えます。

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ウィンザーチェア 日本人が愛した英国の椅子

特別展「ウィンザーチェア -日本人が愛した英国の椅子-」

ウィンザーチェアがイギリスで生まれたのは18世紀前半と云われています。全て木の部材で作られたこの椅子は、民藝運動の中で柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、池田三四郎といった人々から高い評価を得、西洋家具の代表として認知されていきます。本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子を嘗てない規模で展観し、その造形美を紹介します。 ※日本民藝館公式ウェブサイトより転載

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バーナード・リーチ Bernard Leach

バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979)

英国の陶芸家。
白樺派、民藝運動とも関わりが深く、柳宗悦、濱田庄司等と親交を結んだ。

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民藝775号

民藝775号(2017年7月号)発刊されました。
特集は「バーナード・リーチと鳥取」です。

鳥取民藝美術館では、「吉田璋也とバーナード・リーチ」展を9月10日まで開催中ですが、本号は、バーナード・リーチと鳥取についての足跡をたどる関連特集を組みました。
図版には、リーチ筆の素描やリーチが鳥取を訪れた時の写真などを紹介しております。

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バーナード・リーチの白磁小壷

静寂の美
白磁小壷
バーナード・リーチ Bernard Leach (1887-1979) , St Ives, Leach pottery

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