民藝776号(2017年8月号)発刊されました。
特集は「舩木研兒 – 人と仕事 -」です。
living with art project
特別展「ウィンザーチェア -日本人が愛した英国の椅子-」
ウィンザーチェアがイギリスで生まれたのは18世紀前半と云われています。全て木の部材で作られたこの椅子は、民藝運動の中で柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、池田三四郎といった人々から高い評価を得、西洋家具の代表として認知されていきます。本展では日本にあるウィンザーチェアの優品と、関連する欧米の多様な椅子を嘗てない規模で展観し、その造形美を紹介します。 ※日本民藝館公式ウェブサイトより転載
民藝775号(2017年7月号)発刊されました。
特集は「バーナード・リーチと鳥取」です。
鳥取民藝美術館では、「吉田璋也とバーナード・リーチ」展を9月10日まで開催中ですが、本号は、バーナード・リーチと鳥取についての足跡をたどる関連特集を組みました。
図版には、リーチ筆の素描やリーチが鳥取を訪れた時の写真などを紹介しております。